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糖尿病の怖さ

薬

糖尿病という病を知らない方は少ないでしょう。今では生活習慣病として有名になっている糖尿病なのですが、この糖尿病は主に薬によって治療が行なわれています。また糖尿病は一型と二型に分かれるので使う薬も変わりますし、状況によっては薬での治療ではなく食事療法といったものを用いられることもあります。糖尿病の治療で使われる薬としてよく聞くインスリンですが、インスリンとはそもそも体の細胞であるランゲルハンス細胞から生み出されるホルモンの一種で薬というよりも成分に近いものになっています。糖尿病一型はこのホルモンの生成が上手くいかないことから、インスリン注射薬が欠かせないのです。
糖尿病の怖さはインスリンのような注射薬を欠かせないことよりも合併症にあります。合併症とはその病が引き金になり他の病を引き起こしてしまうことになるのですが、糖尿病の合併症では網膜症や神経障害といったものがあります。こうした合併症を引き起こしてしまったら糖尿病の治療だけでなく、その他の治療も行なわなくてはなりません。また症状によっては使用できない薬の組み合わせなどもあるため、治療自体に支障がでてしまうのです。神経障害はその合併症の中でも重症で、主に四肢などの末端部分の感覚がなくなることから怪我をしても気づかないことがあり、傷口から細菌が感染し化膿していても気づかず細胞が壊死してしまうケースに発展することもあり得ます。壊死した細胞は切除になるので壊死の部分が大きければそれだけ切除しなくてはなりません。そうなった場合、最悪の事態では四肢の切断ということもあります。糖尿病にはこのような怖さも隠れているのでしっかりと治療していく必要があります。また糖尿病自体にならないためにも内科に通い健康管理を行なう必要もあるでしょう。